淡路市
あわ神(あわじん)は、淡路市の将来像に向かって進んでいくため、日本のルーツである国生み神話、史跡・名勝である垣内遺跡、神社仏閣、郷土文化遺産であるお祭り、文化芸能、郷土有名人等の歴史文化をコンセプトとして、魅力ある世界的観光立島淡路市(観光地づくり)の推進にふさわしいシンボルキャラクターとして誕生しました。
あわ神(あわじん)の「あわ」は淡路の人、「神」は国生み神話の神をかけたものです。
デザインは国生み神話に登場する「イザナギノミコト」をモチーフに、その装飾は明石海峡大橋の形をした帽子をかぶり、腰には刀の代わりに線香を差しています。また、帽子のオレンジは淡路島オレンジがイメージされています。